教科指導法演習~学生は、ドキドキワクワク~ 福祉保育学科3年生とこども未来学科3年生は、後期からは「教科指導法演習」が本格的にスタート 小学校教諭1種免許状取得にむけて各教科の指導方法を学ぶカリキュラム 学生達からは「小学校の勉強って、オモシロイ!」「こういう風に指導すると、興味が高まるのか~!と感じることが多いです」 写真は理科指導法の演習。 上皿天秤を「手作り」で作成し、どの位実際の天秤と誤差が出るかという基本的な演習 各教科ともに、教科指導方法研究の専門家で、小学校・中学校の現場で活躍された先生方から学んでいるので、「わかりやすい 」という声ばかり。 その他にも、教育実習を前に実際の小学校に見学に伺ったりと、新しい分野の学習は本当に充実感で一杯のようでした
国際大会・優勝コーチによる実技指導開催 去る9月20日~25日、フランスで開催された「第3回モンディアル・デュ・パン」 パンの国際大会として定評があり、味・視覚はもちろん、栄養価等も対象となるこの大会は製パン技術者にとってまさに「総合的な能力」が審査される大会! 今回総合優勝を飾ったのは「スイス代表」そのコーチを務めたオリビエ・ホフマン氏が今回北陸食育フードカレッジで特別実技講習会を開催! 製菓・製パン専攻学科2年生が受講しました 今回の大会では、優勝がスイス代表、準優勝がフランス代表、三位にイタリア代表と、「本場」とも言えるヨーロッパ勢がTOP3を形成する中、自身も数々の国際大会で優勝経験があるホフマン氏は今回初来日 その皮切りが北陸学園での講習会開催となりました 「日本の学校をみるのは初めてで・・・」というホフマン氏に会場となる総合研究棟・ANNEXを事前に確認頂くと「噂には聞いていましたが、しっかりした環境ですね 」とのお言葉を頂戴し、まずは安心 講習会の様子は後日またレポートしますが、学生ひとりひとりを熱心に指導されている様子が印象的 「日本を中心として、アジアは今後製パンの分野では急成長を遂げるでしょう。 そういう意味で、今回の来日は日本の潜在的能力の高さをしっかりと確認したいと思います」と、世界大会優勝コーチとしてこれからの世界的流れを踏まえたコメントがありました。
ハロウィン♪ 先月のお話・・・ 8号館では『ハロウィン・パーティー』が開かれました こども達が仮装して各フロアに参加するというもの 準備した寮生も、お菓子への反応に興味津々 中には、こんな仮装でこども達を迎えたお姉さんも・・・ こども達も今流行の『ゴーカイジャー』グッズで迎え撃ち 思い思いに楽しんだ学生寮のハロウィンのヒトコマでした にしても・・・怖っ
ナイトウォーク♪ 長岡市では来年4月にオープンする「アオーレ長岡」の話題で持ちきり・・・町並みが「シティホール」を中心とした、様相に変わるとあって今から完成が待ち遠しいです。先月、その長岡の街中で「ナイトウォーク」のイベントが開催され、実習中の管理栄養士学科3年のコ達もチャレンジしてきました 長岡保健所の企画で、ウォーキングを通して健康推進を図るこの企画、たくさんの市民の方が参加されました 「街に人が住む」という従来の概念から「郊外の新興住宅街への生活拠点の変化」の昨今、むしろ街中をじっくり歩くというのは、地域理解の上でも非常にいい機会でした。・・・じつは とはいっても、夜の繁華街を歩くわけですから 心配な本学職員も一般参加で申し込み「歩いてみると、とにかくじわじわ発汗してきて 」 「健康の為に、参加して本当によかったです 」・・・本来の目的を忘れて職員も楽しんできました
平日の学校見学会♪ この季節になると、本学園にはたくさんの「学校見学・視察」が計画されています。 左の写真は県内の高校先生の視察のヒトコマ。 各施設や、設備、就職の成果や実習内容・講義内容を見学頂きましたが、やはり卒業生との再会も高校の先生方にとっては印象深いものがあったようです こちらは高校生の見学会 1・2年生が中心のこの時期では、各実習の体験や見学が中心となります また高校PTAのみなさんが企画される研修会として、学校視察もあったりします 「イメージは何となくわかるんだけどこういう風にきめ細かく指導があるのね~」という保護者の方のお声に、学生も「何か、嬉しい」とのこと たくさんの機会を通して、北陸学園両校の特徴を少しでも理解して頂ければと思っております。 在校生にとっても、自分の後輩が来るとついつい力が入るようで、とはいえ懐かしさもあるようです