ＭＯＦ（フランス国家最優秀職人）ショコラティエのクリスチャン・カンプリニ氏が
強い関心を見せた本学園の実習具がありました。

こちらは通称『デポジッター』。

クリーム等を絞るときに活用する『絞り袋』を、ある程度の数量まとまって対処するとき等に
使う器具ですが、これがカンプリニ氏が大絶賛

「まず、フランスで手に入れられない『軽さ』と『絞りの安定感』がスゴイ！」

「軽量感があるため、本当に手が疲れない」

「両手にも簡単に持てそうなので、作業効率も上がる！」

と、本当に感動された様子・・・・

実はこれ、新潟県の中央に位置する「世界の金物の町・燕市」の「遠藤孝商店」様が開発された逸品！

調理・製菓の食器から器具まで実は燕市で作られたものは、世界各地で愛用されているのです

ＭＯＦも絶賛の「モノづくり日本の巧みの技」が身近にあることに
私達も自分達のことのように嬉しくなりました