【調理・製菓・フード】『ワクワク・ウィーク』で見えてきたミライ♪
北陸食育フードカレッジの調理専攻学科、製菓・製パン専攻学科、フードマイスター学科の
『ワクワク・ウィーク』のご紹介。
1年生の中には、初めて本格的に調理や製菓、製パンに取り組む学生さんもたくさんいます。「大丈夫かな?」という不安を吹き飛ばすのが、ワクワク・ウィーク
2年生と合同で、アドバイスも受けながら、基本的実技を学び、それが1年後何につながるのか?が体感できる期間でもあります。
フレンチの実習では
エマンセ(薄切り)、ジュリアン(千切り)、アッシェ(みじん切り)の基本切を身に付けます。
2年生は、1年の最初の頃を思い出しながら、コツをアドバイス
で、2年生は・・・
〇テリーヌ・ド・カンパーニュ
〇小鯛のフリット 桜塩を添えての実習に取り組みました
1年生から見た、2年生の実習風景は
「とにかく、テキパキしていてすごい!1年たったら、こうなれるんだと感じました」
「実習班のコミュニケーションが活気があって、びっくりしました」
という声が聞かれ、2年生も自然と自分たちの成長を感じられたようです。
「1年生のみんなも、まずは基本のあいさつがしっかりしていて、これからが楽しみ」とは本日
担当した根岸規雄特任講師。1年生もにっこりしていました。
製菓、フードは「フルーツ・ロール」
2種類のスポンジのデコレーションの華やかさが印象的でした。
日々の、ひとつひとつの積重ねが、お客様に夢をお届けするお仕事の第一歩!
このワクワクを、これからも大切にしていってください