先日行われた栃尾高等学校1年生のみなさんの

見学会の風景からです♪

こども系分野の手造り玩具を

見て頂きました

その場でチャレンジ安全面への配慮と

手造りによるぬくもりを感じて頂けたようです

この日は、中華の演習もあり

見学してもらうことができました

中華料理の迫力を目の前で体感してくれたみなさんからも

プロの手際の良さに関心が集まっていました。

そして、何より香りがよかったようです

香りといえば、この日は製パン演習も見学してもらえました

お店等でも一部は見学できますが

全ての工程をみんなで見られるのがこの見学会の醍醐味

改めまして見学に来てくださった栃尾高等学校1年生のみなさん

本当にありがとうございました

夏の北陸福祉保育専門学院のこども系学科は

「教育実習の季節」でもあります

幼稚園実習では、こども達の成長をともに喜びながら

ひとりひとりの「きっかけ」を育てる機会を大切にして

取り組んでいます

鬼ごっこ一つとっても一人一人との関わりに

工夫を持ちながら、全体を見渡せる力も今までの実習で

身についているようです

子ども達の動きからも鬼役の先生に近づいてみたり

逃げてみたりと、楽しそうですね～

そして大学提携こども未来学科は小学校での教育実習

小学校2年生の算数の授業風景です

この日は「ひき算」がテーマ

身近な「お金」をテーマにして式を考えたり

ひっ算に取り組んでみるという展開。

こども達が積極的に取り組む環境を

どう組み立てていくかが重要な部分。

そして、授業後はさらにこども達が取り組む意欲を

高める工夫を先生方からのご指導を受けて

確認していきます

何よりも、学生はこの実習を通して自分自身の成長も実感できた様子

さらなる成長が期待されます

先日カワイイお客様達が、北陸学園に来てくれました

長岡市立阪之上小学校2年生のみなさんと

その保護者の方々による 学年PTA事業「親子スイーツ教室」

北陸食育フードカレッジの製菓・製パン専攻学科はもちろん

北陸福祉保育専門学院・大学提携こども未来学科もサポートしての

事業となりました

当日「スペシャル・サポーター」として講師を務めて頂いたのは

本学園客員講師の「パティスリー・アプラノス」

オーナー・シェフパティシエの朝田晋平先生

日本を代表するパティシエからの体験講義とあって お子さん方は

もちろん、保護者の方々も楽しく取り組んで頂けました

 

パティスリー・アプラノスのある埼玉県でも、

こども達向けの講習会が大盛況の朝田先生、

当地長岡でも様々な分野で活躍する方をお招きしての

こども向け体験型講演会『エンジン02』スイーツ教室の講師をされ、

その際は受付開始直後に 申込満杯となるなど、

貴重な機会とあってこども達も興味深々

しばらく時間が経過すると、ここでまさかのやり取りが・・・

お子さん達「わ～、すご～い」

お子さん達「本当に～、プロみたい」

朝田先生「、いちおう・・・プロですから」

そんなこんなで、当日は「家族で楽しくスイーツを仕上げる」

をテーマに一生懸命思い思いのデコレーションを

楽しんでもらいました

 

未来を担うこども達のために、朝田先生からのメッセージは、

「やりたいことがあったら、やらなければならないことを先にしよう！」

「何でも楽しく取り組みましょう！」

これにはこども達はもちろん、保護者の方々も共感されていました

暑い中一生懸命取り組んでくれた、お子さん方、保護者の皆様

本当にありがとうございました

 

先日北陸学園に来校してくれたのが

十日町市立川西中学校2年生の福祉分野の研究希望のみなさん

上級学校見学の中でも、保育・福祉・教育の分野をということで

じっくり様々なプチ体験をして頂きました

「パッチンぴょーん」の製作体験

製作といえば、みなさんが関心を示してくれたのが

「壁面装飾」

製作の時も、みなさんのアイディアが豊富で、これには

私達もビックリ

先輩でもある本校の在校生からも

「みんなのアイディアが大切！こども達と触れ合う仕事では本当に素晴らしいよ」との声が

ありました

中学生のみなさんに、もう一つ印象的だったのが

「ピアノレッスン室」

その台数はもちろん、自分が演奏したものが記憶され

再生できる機能には驚きがあったそうです

来てくれた皆さん、本当にありがとうございました

先日行われた『AED活用による救急蘇生演習』について

全国で普及している『AEDの設置』。みなさんも

人がたくさん集まるところはもちろん

様々なところで見かけるようになったのではないでしょうか？

音声ガイダンス等で活用しやすくなっていますが、

緊急時に対応するとあって、いざという時に活用できるかが最大のポイントですね～

というわけで、長岡市消防本部の皆様から

いざという時の活用に関する演習を受けさせて頂きました

特に大切に理解したのは、ひとつひとつの手順の

意味について。

学生もじっくりと、と同時に「なるほど～」と深くうなずきながら

受講しておりました。

AEDの電極パッドを正しい位置に装着する。

戸惑いながらも、大切な点を繰り返しながら

声に出して行っているのが印象的でした。

その他にも、傷病者への緊急対応など

活発にその対応方法を吸収していました