なるほど!を理解する~調理実習・洋食の基本編~
演習のヒトコマから・・・
パスタの形状には
いろいろあるのを皆さんもご存じと思います。
この日は2品で比較しながらの実習
「自家製オレキエッテ 生ハムと
マッシュルームと蚕豆(そらまめ)のクリームソース」
ちなみに「オレキエッテ」は『耳たぶ』という意味が
あるんだそうです
もう一品が、
「浅蜊(あさり)とズッキーニのスパゲティーニ」
「スパゲティーニ」は「細いパスタ」の意味があります。
パスタを茹でる時の基本として重要なのが
「茹で汁の塩分量」
今回の実習の内容で言えば
浅蜊や生ハム、チーズなどの素材の塩分量も
考慮して調整するのが重要なのです
1年目のこの時期は、様々な素材の名称や
ショートパスタの特徴=ソースに絡みやすい等
普段何気なく食べているものの特徴を理解する上で
二品を比較するのが重要なんですね~
学生からも「なるほど~」という声が、
様々なシーンで聞かれました
GWを前に~こども系1年生「幼保総合Ⅰ」~
こども系3学科1年生の「幼保総合演習」のヒトコマ。
こども系3学科の1年生が最初に取り組む
「製作」は「自己紹介スケッチブック」
保育園や幼稚園での実習の際に、
園児のみなさんに自己紹介をする
大切な製作物なんですね~
「わかりやすく」「ドキドキ、ワクワク」する
スケッチブックは、幼稚園や保育園の
先生の必需品
自分の名前の一部を様々な
キャラクターで紹介することで
こども達との距離がグンと近くなるんですね~
そんなクイズ形式で進めていきながら
実習生の「おねえさん先生」「おにいさん先生」
を学びながら、楽しく覚える
1年生のみなさんも、
実習に向かって、ワクワク、ドキドキしながら
楽しく演習に取り組んでいました
2年生になると・・・~繊細に、スピーディーに・調理専攻実習~
食系の学科の実習では、1年生の時には
基本の反復により基礎的な力を高めますが
それが2年生で生きるカタチになるんですね~
例えばどんなかというと・・・
アカザ科のビートの中でも、根を品種改良して食用と
したものを泡で表現し、春らしさをイメージとし
カルパッチョの下味の付け方や、盛り付け方の応用まで
工夫して仕上げるポイントを身に着けます。
スピード
「お客様のテーブルに届くまでの時間が調理時間」
という考え方が、学生も実習を通して実感できたようです
これからまだまだ育つと思うと、楽しみですね
気がついたら、しっかり夢中!イキイキ、未来へ。
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