８月になりました！

しかしながら、ここ数日の局地的豪雨は

ここ長岡はもちろんのこと、全国各地に

大きな被害をもたらしております。

謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧・復興を祈念いたします。

 

さて、本日８月１日～３日まで、

北陸学園のある長岡では「長岡まつり」が開催されます

空襲による戦災からの復興、幾多の自然災害からの復興に

先人の鎮魂と、未来への祈りを込めて、

今日１日は慰霊祭と前夜祭、

２日・３日は大花火大会が開催されます

北陸学園も１～３日は少し早めに閉館します

そして３日の花火大会には、恒例の

「ハローキティ花火」も大空高く舞い上がりますので

ご覧になられる方は是非ともお楽しみ下さい

７月になると、「未来の進路研究」をテーマに

県内の中学生のみなさんがたくさん見学に来られます。

中学生のみなさんは

高校進学の「その先」を見据えながら

上級学校の理解を深めることが目的だそうです

 

 

なんとなくわかっていても

いざ実際に見学してみると様々な発見があるようで・・・

例えば「フルーツカービング」などは

初めて目にする中学生のみなさんが多く興味深々のようです

 

 

 

こども系統の分野の

制作教材なども、

「ちょっと前」の幼稚園、保育園時代を思い出しながら

「こういう風に作るんですね～」

と改めて実感してくれているのが

印象的でした。

 

たくさんの中学生のみなさんが、

これから迎える高校入学、その先の未来に向けて

少しでも参考になれば幸いです

まだまだ続く中学生のみなさんの見学会

楽しみに待ってます

暑い日が続きますね～

さてさて、そんな中

大学提携こども未来学科、福祉保育学科、

こども学科の学生達は教育実習に行っていました

写真は幼稚園での教育実習のヒトコマ。

いい笑顔で実習してますね～

 

園児のみなさんは、実習に来てくれる

おねえさん先生、おにいさん先生が大好き

「とにかく、一生懸命話しかけてくれる

こども達がたくさんいて、ひとりひとり

表現が違うのが新鮮でした」

と、学生の印象

 

こちらは大学提携こども未来学科４年生の

小学校での実習風景１年生の国語の授業

絵を見ながら、何を言おうとしているのかを考える授業で

児童にわかりやすいように絵を準備していったそうで

「とにかくこども達が集中して考えてくれていて、

時間配分を工夫すればよかったと思いました」

 

実習を通して、学生たちはまた一歩成長しました

 

 

調理専攻学科２年生の

「専攻特別実習～和食編～」

何やらみなさんで喧々諤々

この日のテーマは

「お米を改めて考える」

 

 

ご存じ

魚沼産のコシヒカリ

 

 

 

 

 

そして、コシヒカリ

 

 

 

 

 

 

ＴＰＰ問題で注目されている

「カリフォルニア米」と

この３種類をお米と水分の割合、保存方法の工夫、

研ぎ方。浸水と蒸らし時間を同条件でした場合に

どうなるのか？そして、各々の特徴を理解するのが

この日の内容

 

食べ比べたり、工夫したりの中から

「カリフォルニア米は炒飯には活かせるかも」

「魚沼産コシヒカリは香りにも甘味を感じた」

「艶や透明感はコシヒカリもあるね～」といった

声が聞かれました

 

 

調理師としては、単に価格にとらわれることなく

最適の調理法、食材の活かし方を身につけることが重要

改めてその重要性を感じたようです

 

ムムっボールを使って何やら楽しそう

先日行われた北陸福祉保育専門学院の

介護福祉学科、こども学科、福祉保育学科、

大学提携こども未来学科の１年生合同での

レクリエーションのヒトコマ

 

 

ちなみに、

何をするにもテンションの高いのが

今年の１年生の特徴

笑顔一杯のみんなが

ハイ、ポーズ

 

 

で、今回の内容は

「前の人と同じまわし方でボールをパスするゲーム」

腕で繋いだり、足で繋いだりと

「スポーツ」の側面からは腹筋等筋力の強化に、

「レクリエーション」としては、コミュニケーションを

円滑にする効果があります

 

ボールを落とさずに次の人にパスしなければならないので

「ギャ～」

「落ちる～」など

あちこちで楽しそうな悲鳴が上がっていました

そんな中で、元気に盛り上がっていました