風と遊ぶために~幼保総合演習

あらま~、カワイイハートたち (複数ハート)

これ、『風車』うれしい顔

これは『空を泳ぐ魚』(つまりは鯉のぼり?)
今回はこども学科1年生と福祉保育学科1年生の『幼保総合演習』の一コマからうれしい顔
今回のテーマは「風と遊ぶために」狙いは、「こども達にとって、戸外で遊ぶ際の、思いっきり走ったり、風を感じたりできるそういう体験を積むための手作りおもちゃ」そして、こども学科と福祉保育学科の1年生の学ぶポイントもいくつかありますわーい (嬉しい顔)
まず一点目は「はさみの使い方の指導法研究」そして活用している部品における「こども達にとって危ない部品の指導法研究」鉛筆

こども達にただ「危ない!」と教えるのではなく、「何故危ないか、だからこうしたら危なくないよウィンク 」と指導できる方法を体感的に学ぶことが大切になります。

そして「模様による見え方の違いを学ぶ」さらに「手作りおもちゃの楽しさを体感する」

 
学生一人一人の作品の違いを見て、模様やデザインで見え方がどう違うかを理解したり
幼児期に体感した手作りおもちゃの楽しさを思い出してもらうのが大切なポイント!
 

「どうしたら上手く風車がまわるか、みんなと考えながら作れてよかったですわーい (嬉しい顔)
「最初逆に風車が回って 冷や汗2 (顔)、けどそれでどうしたら「逆」に回るかも気づけて
こどもの時は、ただただ楽しかった手作りおもちゃを今度は自分たちがその楽しさを伝える番なんだな~とワクワクしてきました うれしい顔
学生ひとりひとりの「違い」が学生自身様々なヒントを得られたようです。たくさんの「幼保総合演習」を通してみんな「遊びの達人」になっていくんですねウィンク

MOFニコラ・ブッサン氏特別技術講習会!

パリのスイーツ最先端を体感!MOFニコラ・ブッサン氏特別技術講習会!

先日開催されたMOF(フランス国家最優秀)パティシエニコラ・ブッサン先生の講習会からハートたち (複数ハート)

フランスのスイーツ分野はここ最近若手パティスリーがどんどんお店をオープンしていてその中でもトレンドなのが『様々な国のスイーツをフランス風にアレンジしたもの』
「私達の来日が、若手に影響を与えているのは事実。かつて、日本のパティシエ達がそうしていたように今、フランスの若手はそのアレンジ力が卓越していますウィンク 」
ちなみに、ブッサン先生も業界では十分若手ですハートたち (複数ハート)

まずはアントルメ鉛筆
「ダコワーズ・パンプルムース」味覚のポイントは『キサンタンガム』
多糖類の一種で、トウモロコシ等の澱粉を細菌により発酵して作られたもの。
水と混合すると粘性が出ることから増粘・増粘安定があります。
この中ではメレンゲが安定するように活かされていますハートたち (複数ハート)

 
ちなみに、パンプルムースは「グレープフルーツ」のこと、マセレ(お酒でマリネしたもの)をのせて、
ビスキュイの間にはコンフィ(砂糖漬け)の中でもジュレに近いものを薄くのばしてサンド。

「グレープフルーツの酸味が、ビスキュイとクリームの甘さと
バランスが取れていて「和らいだ」味になるのが驚きました冷や汗2 (顔)

ひとつひとつの工程を、デモンストレーションの後学生に丁寧に教えて下さるブッサン先生わーい (嬉しい顔)「何故そうなるのか?という質問に本当に丁寧に応えて下さるのが印象的でしたわーい (嬉しい顔) 」「2年生になってからMOFや、日本を代表するパティシエのみなさんの実習が増えて本当にワクワクしてきます ウィンク
思い思いの学生の感想の中「シンプルなお菓子ほど、本当に奥が深い。
北陸学園の学生はこの「何故?」を毎年たくさん質問してくれるから、僕も楽しく授業していますウィンク

 
まだまだ、たくさんのレシピを紹介しますが今日はこの辺でわーい (嬉しい顔)

鶏を自在に~解体・ブイヨン・ローマ風煮込~

北陸食育フードカレッジの調理実習(伊・仏実習)から鉛筆
この日の素材は『鶏』
調理専攻科1年生にとっては鶏の一羽まるまる見るのも初めて冷や汗 (顔)

「正直、『ひぇ~冷や汗2 (顔) 』っていう感じです」というのは、学生の正直な感想ウィンク
まずは、解体。
現場によって様々な解体方法があるので基本が大切鉛筆
関節の位置や、筋の入り方を理解するのが大切。
感覚をつかめばしめたものウィンク

で、せっかくなので解体した鶏を活用してブイヨン(出汁)も作りました鉛筆

西洋料理にとっては、ソースやスープのもとになる
非常に大切な基本材料としても活用されるのがこのブイヨン。

最初に鶏ガラと「老鶏」を水から煮出し、沸騰したらキレイに灰汁(あく)をとり、
そこに玉ねぎ、人参、セロリ、ローリエ、ポロ葱、そして『秘密の香草ハートたち (複数ハート) 』等を加えてよく煮込みますハートたち (複数ハート)

「よく、『だし』という言葉を聞きますが、こういう風にできるんだな~、と感動しましたわーい (嬉しい顔)
学生も、その味わいの深さに興味津々ウィンク

そして、今度はもも肉の部位を活用しての『鶏肉のローマ風煮込』の実習うれしい顔

前回の実習で作成した『サルサ ディ ポモドーロ』(トマトソース)に煮込んで仕上げました。

1年生は、この時期ソースや出汁のポイントを理解しながらレシピの幅を身に着ける時期でもありますわーい (嬉しい顔)

1日で、たくさんの知識と技術が得られるとあって、真剣な表情の中にも笑顔があふれる実習でしたわーい (嬉しい顔)

 

感激!感動!~アオーレ音楽祭にこども系学科出演♪~

GWも過ぎて、北陸学園では各学科とも本格始動うれしい顔
新着情報に、ブログにと掲載することが目白押し!各学科からたくさんの情報がありもうてんてこまい冷や汗2 (顔)

さてさて、GWといえば5月5日に開催された『アオーレ音楽祭』ハートたち (複数ハート)

長岡にゆかりのある有名アーティストのみなさんがアオーレ長岡のオープンを記念して開催された音楽祭!

中越大震災からの復旧と復興を応援してくれたみなさん、その中のお一方沢田知可子さんとのコラボレーションで、こども系学科の学生が手話で共演させて頂くことにわーい (嬉しい顔)

素晴らしい機会を頂戴し『感謝!』

リハーサルの風景!
「ほっ、本格的 ふらふら」「緊張します~ がまん顔

・・・まあ、当然でしょうウィンク

プロのアーティストの方々と同じステージに立たせて頂く、しかも3,600人を超えるお客様の前で冷や汗2 (顔) 緊張からと、大きなステージということもあり「まずは、大きくみやすくしてみようハートたち (複数ハート) 」と、学生同士声をかけながらリハーサル後

本番まで調整しましたうれしい顔

いざ本番へ!
「とにかく、歌の気持ちを改めて噛みしめながら大きく大きく、会場のみなさんに見て頂きやすいように心掛けましたわーい (嬉しい顔)
本番を無事終え、『感激』うれしい顔

そしてここからは『感動』の連続ハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

まずは、ステージから引き揚げてくる学生にこの音楽祭のホストでもある、加山雄三さんに拍手で迎えられ、一声一声学生に温かい声をかけて下さいましたうれしい顔

その後、お客様と一緒に音楽祭を楽しんだのですが、お客様から「よかったわよ~ハートたち (複数ハート) 」「上手だったわよ~うれしい顔
なかには
「今度私の好きな『○○○○』の手話も見せてね~ うれしい顔 」
と温かい声をたくさん頂戴しました。

最後に、沢田さんと記念のお写真 ハートたち (複数ハート)
加山雄三様はじめ音楽祭の関係者の方々、沢田知加子さん、会場にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございましたほっとした顔

 

介護福祉学科1年生・テクニカルチェク

 介護福祉学科1年生・テクニカルチェク~丁寧に、心をカタチに~

GWも開けて、この春入学した新入生も学園生活に慣れてきてくれています。
このころから各学科で始まるのが「テクニカルチェック」鉛筆基本技術を季節毎に確認しながら「時間と内容」を重視するカリキュラム。
誰でも最初は不安ですがテクニカルチェックを通して自信を身に着けることができます。

今回は、介護福祉学科の「ベッドメイキング」のテクニカルチェックをご紹介します。

春のテクニカルチェックでは「10分間で『オープンベッド』を完成させる」ことがテーマ。

オープンベッドとは布団やタオルケットを足元に三つ折りにしてお年寄りの方々がベッドに入りやすく、そして何より見た目のきれいさが問われます。

施設を利用されているお年寄りの方々は、ベッドの上での生活時間が大半のため、「心地よく生活して頂きたい」という『介護福祉士の心』を「快適な空間」という『目に見えるカタチ』にできることが重要になります。

入学してまだわずかながらきれいなベッドメイキングができるようになりました。

ちなみに、最終的には4分~4分30秒が目標ウィンク
これにむかって、学生は朝や放課後を活用して日々練習に取り組んでいます。

一歩一歩成長することが自覚できるテクニカルチェックは在学中はもちろん、卒業後にも成長の「土台」になります。

コツコツいっしょに成長していこうわーい (嬉しい顔)

気がついたら、しっかり夢中!イキイキ、未来へ。

学び羽ばたく

北陸食育フードカレッジ
北陸福祉保育専門学院

育ちきらめく

小規模保育所 マンマのお部屋
保育園

北陸学園は、専門教育と幼児教育を通じて、
イキイキと未来を歩む人生をサポートしています。