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管理栄養士学科１年生の「基本調理」 管理栄養士にとって、集団給食等の大量調理における基本的な調理技術の理解は大切な要素です 
「調理の基本を理解しないと、管理栄養士として適切な指導ができません！」というのは何より現場からの切実な声。 よって、入学時のこの「基本調理」はこの時期「正確に、理屈を身につける」のが大切 |
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今回の実習テーマは「コールスロー」
意識することはスピードよりも正確に丁寧に切ること コールスローといっても、状況に合わせてキャベツの切り方が違ってきます。 |
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どちらの場合も大切なのは「ふんわり仕上げること」 そのポイントは、「キャベツの繊維」を見極めることが大切なのです 
「丁寧にふんわり切るのは本当に大変。けど、だんだんできる楽しみが身についてきました 学生は、まずは丁寧に、しかしうまくできるようにとあれこれ試行錯誤していました |
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あらま～、カワイイ
これ、『風車』 |
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これは『空を泳ぐ魚』（つまりは鯉のぼり？） 今回はこども学科１年生と福祉保育学科１年生の『幼保総合演習』の一コマから  今回のテーマは「風と遊ぶために」狙いは、「こども達にとって、戸外で遊ぶ際の、思いっきり走ったり、風を感じたりできるそういう体験を積むための手作りおもちゃ」そして、こども学科と福祉保育学科の１年生の学ぶポイントもいくつかあります  |
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まず一点目は「はさみの使い方の指導法研究」そして活用している部品における「こども達にとって危ない部品の指導法研究」
こども達にただ「危ない！」と教えるのではなく、「何故危ないか、だからこうしたら危なくないよ そして「模様による見え方の違いを学ぶ」さらに「手作りおもちゃの楽しさを体感する」 |
学生一人一人の作品の違いを見て、模様やデザインで見え方がどう違うかを理解したり
幼児期に体感した手作りおもちゃの楽しさを思い出してもらうのが大切なポイント！
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「どうしたら上手く風車がまわるか、みんなと考えながら作れてよかったです」 「最初逆に風車が回って  、けどそれでどうしたら「逆」に回るかも気づけてこどもの時は、ただただ楽しかった手作りおもちゃを今度は自分たちがその楽しさを伝える番なんだな～とワクワクしてきました 」学生ひとりひとりの「違い」が学生自身様々なヒントを得られたようです。たくさんの「幼保総合演習」を通してみんな「遊びの達人」になっていくんですね  |
パリのスイーツ最先端を体感！MOFニコラ・ブッサン氏特別技術講習会！
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先日開催されたＭＯＦ（フランス国家最優秀）パティシエニコラ・ブッサン先生の講習会から
フランスのスイーツ分野はここ最近若手パティスリーがどんどんお店をオープンしていてその中でもトレンドなのが『様々な国のスイーツをフランス風にアレンジしたもの』 |
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まずはアントルメ 「ダコワーズ・パンプルムース」味覚のポイントは『キサンタンガム』 多糖類の一種で、トウモロコシ等の澱粉を細菌により発酵して作られたもの。 水と混合すると粘性が出ることから増粘・増粘安定があります。 この中ではメレンゲが安定するように活かされています |
ちなみに、パンプルムースは「グレープフルーツ」のこと、マセレ（お酒でマリネしたもの）をのせて、
ビスキュイの間にはコンフィ（砂糖漬け）の中でもジュレに近いものを薄くのばしてサンド。
「グレープフルーツの酸味が、ビスキュイとクリームの甘さと
バランスが取れていて「和らいだ」味になるのが驚きました」
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ひとつひとつの工程を、デモンストレーションの後学生に丁寧に教えて下さるブッサン先生「何故そうなるのか？という質問に本当に丁寧に応えて下さるのが印象的でした 」「２年生になってからＭＯＦや、日本を代表するパティシエのみなさんの実習が増えて本当にワクワクしてきます 」 思い思いの学生の感想の中「シンプルなお菓子ほど、本当に奥が深い。 北陸学園の学生はこの「何故？」を毎年たくさん質問してくれるから、僕も楽しく授業しています 」 |
まだまだ、たくさんのレシピを紹介しますが今日はこの辺で
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北陸食育フードカレッジの調理実習（伊・仏実習）から この日の素材は『鶏』 調理専攻科１年生にとっては鶏の一羽まるまる見るのも初めて 
「正直、『ひぇ～ |
で、せっかくなので解体した鶏を活用してブイヨン（出汁）も作りました
西洋料理にとっては、ソースやスープのもとになる
非常に大切な基本材料としても活用されるのがこのブイヨン。
最初に鶏ガラと「老鶏」を水から煮出し、沸騰したらキレイに灰汁（あく）をとり、
そこに玉ねぎ、人参、セロリ、ローリエ、ポロ葱、そして『秘密の香草 』等を加えてよく煮込みます
「よく、『だし』という言葉を聞きますが、こういう風にできるんだな～、と感動しました」
学生も、その味わいの深さに興味津々
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そして、今度はもも肉の部位を活用しての『鶏肉のローマ風煮込』の実習
前回の実習で作成した『サルサ ディ ポモドーロ』（トマトソース）に煮込んで仕上げました。 １年生は、この時期ソースや出汁のポイントを理解しながらレシピの幅を身に着ける時期でもあります １日で、たくさんの知識と技術が得られるとあって、真剣な表情の中にも笑顔があふれる実習でした |
ＧＷも過ぎて、北陸学園では各学科とも本格始動
新着情報に、ブログにと掲載することが目白押し！各学科からたくさんの情報がありもうてんてこまい
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さてさて、ＧＷといえば５月５日に開催された『アオーレ音楽祭』
長岡にゆかりのある有名アーティストのみなさんがアオーレ長岡のオープンを記念して開催された音楽祭！ 中越大震災からの復旧と復興を応援してくれたみなさん、その中のお一方沢田知可子さんとのコラボレーションで、こども系学科の学生が手話で共演させて頂くことに 素晴らしい機会を頂戴し『感謝！』 |
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リハーサルの風景！ 「ほっ、本格的  」「緊張します～  」
・・・まあ、当然でしょう プロのアーティストの方々と同じステージに立たせて頂く、しかも３，６００人を超えるお客様の前で 本番まで調整しました |
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いざ本番へ！ 「とにかく、歌の気持ちを改めて噛みしめながら大きく大きく、会場のみなさんに見て頂きやすいように心掛けました 」本番を無事終え、『感激』
そしてここからは『感動』の連続 まずは、ステージから引き揚げてくる学生にこの音楽祭のホストでもある、加山雄三さんに拍手で迎えられ、一声一声学生に温かい声をかけて下さいました |
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その後、お客様と一緒に音楽祭を楽しんだのですが、お客様から「よかったわよ～ 」「上手だったわよ～」 なかには 「今度私の好きな『○○○○』の手話も見せてね～ 」と温かい声をたくさん頂戴しました。 最後に、沢田さんと記念のお写真 |
