12/18クリスマスオープンキャンパス・レポート

2011:12:19-1 12月18日は前日の雪で心配されましたが、当日は朝の晴れ間のタイミングがバッチリわーい (嬉しい顔)

たくさんの高校2・1年生のみなさんが参加してくれましたぴかぴか (新しい)

本当にありがとうございましたほっとした顔

見所満載のクリスマスオープンキャンパスのレポートをさせて頂きますハートたち (複数ハート)

本日は「調理・製菓・フードマイスターコース」編鉛筆

2011:12:19-2 この日のメニューは『チキンソテー シャンピニオンソース ~クリスマスリースに見立てて~』

クリスマスらしくチキンをこんがり焼いて、その周りを付け合せの野菜でリースに見立てる見た目もクリスマス感一杯のひと皿ハートたち (複数ハート)

2011:12:19-3 そしてデザートは『コーヒー風味のジェノワーズとマスカルポーネクリームのコンポジション・季節のフルーツを添えて ~ティラミスをイメージして~』たっぷりのマスカルポーネクリームと、ココアパウダーの絶妙のやわらかい味わいと風味がポイントウィンク
2011:12:19-4 本学園客員講師の植松先生がリードしながらのデモンストレーションでは、高校生のみなさんにも、驚きの連続わーい (嬉しい顔)
そして、実際にチャレンジ!

「野菜をリースに見立てるのってどんなかな~と思ってましたが、本当にキレイなリースになって驚きました冷や汗2 (顔)
「デザートの盛り付けの時のスプーンの使い方はできるかな~と思ったけど、やってみると本当に自分でもできて感動しましたわーい (嬉しい顔) 」等々高校生のみなさんも、『デキル楽しさ』を実感してもらえたようですうれしい顔

雪化粧・・・

いよいよ冬らしくなってきましたわーい (嬉しい顔)

明日は『クリスマス・オープンキャンパス』

学園内はクリスマス模様一色になってきていますウィンク

オープンキャンパススタッフの学生たちもいよいよ明日とあってワクワクハートたち (複数ハート)していますうれしい顔

高校生のみなさん、明日は進路研究をしながら、盛り上がりましょうぴかぴか (新しい)

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野菜を先に食べたらいい?

2011:12:13-1 管理栄養士学科の食品学に関する講義鉛筆

学生は野菜を持ちながら何やら思案中・・・

ところで、最近はTV等で「野菜を先に食べるといい!」という特集がよく組まれていますよねウィンク

いわゆる「食後血糖値」の上昇を抑制するという効果がよく言われますひらめき

2011:12:13-2 食後血糖値をすぐに上げるものは糖質(炭水化物)と言われており、野菜を先に食べることで糖質の摂取量を抑制したり、消化・吸収を遅らせるという効果が期待される部分を挙げているものです。

管理栄養士学科では、まず野菜を「五感で測定する」という能力を高めることも大切で、どれぐらいの見た目の大きさが何gなのか?

また、その野菜にはどれぐらいのビタミンA、ビタミンC等が含まれているか?を瞬時に判断できる力が必要とされます。

2011:12:13-3 鍋物などで、何かと野菜を摂取しやすいこの季節。

日頃の食生活そのものを見直すいいきっかけにも繋がればと、担当の先生もわかりやすく視覚に特に強調できればと講義をして下さっていますわーい (嬉しい顔)

管理栄養士のお仕事はいかに一般の方たちにわかりやすく、栄養教育ができるこということが今後重要な要素。

みなさんも、「五感で」野菜を体感してみてはいかがでしょうかわーい (嬉しい顔)

北陸学園のクリスマス♪

2011:12:12-1 12月もあっという間に中旬となり、みなさんは如何お過ごしですか?

年末ですから何かとバタバタしますし、何よりウキウキするのはクリスマスですよねハートたち (複数ハート)

北陸学園にとってクリスマスは11月くらいからスタートしていますわーい (嬉しい顔)

2011:12:12-2 食育フードカレッジでは、10月下旬から、実習等でクリスマスにちなんだカリキュラムが多く取り入れられます。
(写真は10月下旬・林正明氏のご指導のデコール)

「四季」を大切にするる日本にあっては、つねに「季節を先取り」してテーマに取り組むことが重要になってきます。

学生時代からそういう感覚を育てたいと、講師の先生方は早め早めにレシピ提案をし学生達に刺激を与えて下さっていますわーい (嬉しい顔)

2011:12:12-3 クリスマス装飾も、今年は少し様変わり。

節電志向を受けて通年のライトアップ時間を、学生の登下校時と昼休みに限定してですが対応していますウィンク今年は様々な『節電対策型クリスマスデコ』が販売されておりますが、本学園でも導入していますハートたち (複数ハート)

2011:12:12-4 毎年恒例のクリスマス・オープンキャンパスもいよいよ今週17日に開催ハートたち (複数ハート)(写真は昨年のヒトコマ・・・)

北陸福祉保育専門学院 北陸食育フードカレッジともに、今年はみなさんにたくさんの「元気」が届けられる内容になっているようで、学生も高校生のみなさんとお会いできるのを心待ちにしているようですわーい (嬉しい顔)クリスマス、そして年末に向けて北陸学園は元気に盛り上がっているのでしたわーい (嬉しい顔)

ヨーロッパにおける食の最新事情

MOFフランク・ミッシェル氏と世界チャンピオン、
オリビエ・ホフマン氏の共通するところ

2011:12:08-1 ここ数日寒い日が続きますね~今日は、先日本学園に製菓特別講師として来て下さった、MOFのフランク・ミッシェル氏と
2011:12:08-2 先日もこのコーナーで紹介した、製パンの世界チャンピオン、オリビエ・ホフマン氏から体感した『ヨーロッパにおける食の最新事情』について鉛筆
2011:12:08-3 フランク・ミッシェル氏の卓越した技術と、味わい深い数々の指導の中でも
2011:12:08-4 オリビエ・ホフマン氏のお話の中でも、製菓と製パンの違いや国の違いはあれど、共通して出てきたキーワードは「伝統的美味しさを、いかに伝えるかの工夫」ということ。直近の世界大会をコーチとしてスイスの優勝に導いたホフマン氏は「現在の“トレンド”は、“伝統”」とのこと・・・
2011:12:08-5  世界的な食文化の激変や、流通網の発達で「食感」や「デザイン性」も大切なキーワードになる昨今ですが、であるがゆえに、「伝統的な味わい=味感」をどう追求していくかというのは、世界的に活躍するお二方には偶然にも共通のキーワードだそうです。

MOFフランク・ミッシェル氏は「世界の“技術的水準”は非常に高く、日本はその中でもトップクラスのパティシエが多いですね。
だからこそ、自分達は「伝統的味覚」を味わって頂けるパティシエでなければならないと自覚しています」とおっしゃるだけあって、講習でも本学園の学生に本当に丁寧に「味わい」を教えて下さいましたウィンク

2011:12:08-6 学生もそのニュアンスを少しでも理解しようと、しっかりくいついて受講しているのが印象的でしたハートたち (複数ハート)

「入学してから、MOFや世界チャンピオンの方々と接することで、本当に印象的なのは『シンプル』でいて、味わい深い表現をどういう風に積み重ねていくのがいいかがしっかり学べること。

2年生になって気づくことですけど、みなさんは本当に『何故こうなるのか?』ということをトコトン教えて下さり、その都度印象に残りますほっとした顔 」という学生の声・・・

伝統を伝えようとする世界的な講師陣と、それを学ぼうとする本学園学生の姿勢が、
これからの日本の製菓・製パン分野に少しでも拡がればと感じるお二方の特別講習会でしたわーい (嬉しい顔)

気がついたら、しっかり夢中!イキイキ、未来へ。

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