12/18クリスマス・オープンキャンパスレポート 先日に続き、12・18のクリスマスオープンキャンパスレポートたくさんの高校生のみなさんでにぎやかだった、こども・福祉保育・こども未来学科のコース クリスマスにちなんで『リース型のフリスビーを作ろう!』ということで、飾って遊んで考える、このコースに進路の関心を寄せる高校生のみなさんに大切なテーマで取り組みました 作り方はごくごく簡単、市販の紙皿をくりぬいて2枚重ねて、これに自分が選んだクリスマスのデコを付けていくというもの。飾りにこだわりを見せてくれた高校生の皆さんばかりでかわいらしい作品ばかり 思い思いの力作に高校生のみなさんも楽しく喜んでくれたようです。 実は、この『リース・フリスビー』は本学園の学生のアイデアから生まれたオリジナルのものなのです1年次制作で紙皿フリスビーを演習したことを活かし、クリスマス特集の保育雑誌で紙皿リースの特集があり、何とか合体できないものか、とみんなで考えてできあがった逸品なのです 最初は、うまく飛ばなかったものを思考錯誤しながら飛ばせるようになりました だから本学園学生スタッフも大喜び その他にも、『サンタが街にやってくる』の手話ソングバージョンを楽しんだり、劇やブラック・パネルシアターにダンスと元気一杯、寒さに負けず盛り上がりましたまた、学食体験もあり、高校生のみなさんもたくさんお話ができました 「先輩が輝いて見えました」「制作演習が充実していると聞いて、本当にそう思いました」「キティちゃんカワイイ 」「ダンス楽しかったです~ 」といった声が多かったです。 次回のオープンキャンパスでも、学園オリジナルの制作や演習が楽しんで頂けるよう準備しています
12/18クリスマスオープンキャンパス・レポート 12月18日は前日の雪で心配されましたが、当日は朝の晴れ間のタイミングがバッチリ たくさんの高校2・1年生のみなさんが参加してくれました 本当にありがとうございました 見所満載のクリスマスオープンキャンパスのレポートをさせて頂きます 本日は「調理・製菓・フードマイスターコース」編 この日のメニューは『チキンソテー シャンピニオンソース ~クリスマスリースに見立てて~』 クリスマスらしくチキンをこんがり焼いて、その周りを付け合せの野菜でリースに見立てる見た目もクリスマス感一杯のひと皿 そしてデザートは『コーヒー風味のジェノワーズとマスカルポーネクリームのコンポジション・季節のフルーツを添えて ~ティラミスをイメージして~』たっぷりのマスカルポーネクリームと、ココアパウダーの絶妙のやわらかい味わいと風味がポイント 本学園客員講師の植松先生がリードしながらのデモンストレーションでは、高校生のみなさんにも、驚きの連続 そして、実際にチャレンジ! 「野菜をリースに見立てるのってどんなかな~と思ってましたが、本当にキレイなリースになって驚きました」 「デザートの盛り付けの時のスプーンの使い方はできるかな~と思ったけど、やってみると本当に自分でもできて感動しました 」等々高校生のみなさんも、『デキル楽しさ』を実感してもらえたようです
雪化粧・・・ いよいよ冬らしくなってきました 明日は『クリスマス・オープンキャンパス』 学園内はクリスマス模様一色になってきています オープンキャンパススタッフの学生たちもいよいよ明日とあってワクワクしています 高校生のみなさん、明日は進路研究をしながら、盛り上がりましょう
野菜を先に食べたらいい? 管理栄養士学科の食品学に関する講義 学生は野菜を持ちながら何やら思案中・・・ ところで、最近はTV等で「野菜を先に食べるといい!」という特集がよく組まれていますよね いわゆる「食後血糖値」の上昇を抑制するという効果がよく言われます 食後血糖値をすぐに上げるものは糖質(炭水化物)と言われており、野菜を先に食べることで糖質の摂取量を抑制したり、消化・吸収を遅らせるという効果が期待される部分を挙げているものです。 管理栄養士学科では、まず野菜を「五感で測定する」という能力を高めることも大切で、どれぐらいの見た目の大きさが何gなのか? また、その野菜にはどれぐらいのビタミンA、ビタミンC等が含まれているか?を瞬時に判断できる力が必要とされます。 鍋物などで、何かと野菜を摂取しやすいこの季節。 日頃の食生活そのものを見直すいいきっかけにも繋がればと、担当の先生もわかりやすく視覚に特に強調できればと講義をして下さっています 管理栄養士のお仕事はいかに一般の方たちにわかりやすく、栄養教育ができるこということが今後重要な要素。 みなさんも、「五感で」野菜を体感してみてはいかがでしょうか
北陸学園のクリスマス♪ 12月もあっという間に中旬となり、みなさんは如何お過ごしですか? 年末ですから何かとバタバタしますし、何よりウキウキするのはクリスマスですよね 北陸学園にとってクリスマスは11月くらいからスタートしています 食育フードカレッジでは、10月下旬から、実習等でクリスマスにちなんだカリキュラムが多く取り入れられます。 (写真は10月下旬・林正明氏のご指導のデコール) 「四季」を大切にするる日本にあっては、つねに「季節を先取り」してテーマに取り組むことが重要になってきます。 学生時代からそういう感覚を育てたいと、講師の先生方は早め早めにレシピ提案をし学生達に刺激を与えて下さっています クリスマス装飾も、今年は少し様変わり。 節電志向を受けて通年のライトアップ時間を、学生の登下校時と昼休みに限定してですが対応しています今年は様々な『節電対策型クリスマスデコ』が販売されておりますが、本学園でも導入しています 毎年恒例のクリスマス・オープンキャンパスもいよいよ今週17日に開催(写真は昨年のヒトコマ・・・) 北陸福祉保育専門学院 北陸食育フードカレッジともに、今年はみなさんにたくさんの「元気」が届けられる内容になっているようで、学生も高校生のみなさんとお会いできるのを心待ちにしているようですクリスマス、そして年末に向けて北陸学園は元気に盛り上がっているのでした