【こども未来学科】地域ボランティア演習~地域課題・地域資源を学ぶ~
大学提携こども未来学科4年生が学校近くの阪之上コミュニティセンターで行われた「放課後子ども教室」に「ボランティア演習」で参加しました。
「放課後子ども教室」は、学校の振替休日や「放課後の子どもの安心安全な環境作り」をテーマに
同コミュニティセンターが企画したもので、子どもを取り巻く社会課題の現場と地域資源を理解するという
こども未来学科4年生にとって、大切な演習でもあります。
今回のテーマは「バルーンアート」。
風船に空気を入れて、キュッとねじって、学生たちも一緒にお手伝いをして作りました。
剣や犬、花などを子どもたちと楽しく作り、完成後は一緒に遊びました。
こども未来学科の学生たちにとって、子ども達と触れ合い、地域に関わり学びを深めるいい経験となりました。
様々な社会課題の解決や地域資源の在り方を学べるボランティア演習は、特色あるカリキュラムの一つです。