大学提携こども未来学科4年「学校教育見学」
貴重な研究機会~大学提携こども未来学科4年「学校教育見学」~
ここは北陸学園のある長岡市で140年を超える歴史をもつ「阪之上小学校」 小学校区が同じこの学校で小学校教諭・養護教諭・幼稚園教諭各一種を取得できる、北陸福祉保育専門学院・『大学提携こども未来学科』4年生を中心に「小学校の通年活動・地域社会との関連性の理解、実習期間だけでは学びとれない『普段の小学校』を体感・研究・理解する」ことを目的に今年度から提携して始まる「学校研究事業」 今回は、小学校教育実習目前ということもあり、4年生は自身が責任教育実習を担当する学年を阪之上小学校で授業研究することとなりました。 |
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実習生とは違う取組とあってじっくり小学校の先生方の授業を研究する貴重な機会。
「とにかく、先生方の指導法のポイントを理解するのが第一で、こども達への接し方も含め大変参考になります」 |
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教育実習前ということもあり可能な限り様々な学年との接点も大切
じっくり取り組んでいました。 |
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とはいえ、こども達から見れば「お姉さん先生 」「お兄さん先生 」どっからどう見ても「教育実習生」に見えます。
低学年の英語の授業のとき「ね~、センセイ達も何か一緒にしようよ~ 」の声を受け、「だるまさんが転んだ 」の英語バージョンをみんなでTRY おおいに盛り上がっていました |
「通年を通して阪之上小学校の教育研究、こども達の取組を通して、
小学校教諭・養護教諭になるための知識をしっかり身につけたいと思います」
「『また来てね~ 』のこども達の声が嬉しくて 」
阪之上小学校の校長先生はじめ先生方、関係者の方々に感謝するとともに、
このカリキュラムがより発展的になることが期待されます