保育士・幼稚園教諭に求められること
こども学科・福祉保育学科・大学提携こども未来学科では卒業と同時に保育士・幼稚園教諭等が取得できます。 なかでも大学提携こども未来学科ではこれに加え、小学校教諭・養護教諭の免許も取得できます。 では、今この中でも保育士・幼稚園教諭に求められることとは何でしょうか?まずはこの「明るい笑顔 」ですね |
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少子高齢化の進む日本において少子化対策が長く言われておりますが、その一番大きな支えとなるのは「働く女性のサポートを社会がバックアップする」ということ。
ここでいうバックアップとは、女性が働いている時間帯にお子さんを見守ることだけではなく子育てについての悩み等をサポートすることです。 ですから、女性が安心して子育てできること、働く女性のメンタルなケアも大切な要素なのです |
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そして最近は「幼保・小連携」の大切さが新しい社会のテーマに挙げられます。
幼稚園・保育園から小学校に進級する段階で、スムーズに小学校になじめるように幼稚園・保育園から小学校進級に向けての「カリキュラムの組み立て方」が重要になっています。 本校の3学科では、このテーマの「総合演習」を充実させています。 |
幼稚園・保育園の年長時秋から、小学校入学期の秋まで12カ月の相互カリキュラムを学ぶ中で、
お互いの教材を関連付けする工夫を学びます。
この演習は、学生に幼保小連携の大切さと実践力が身に付きます
時代とともに変わる「子育て支援」へのニーズ。
常にその変化に対応した教育が求められています