１分間に１００回のリズム♪

2012.02.01

福祉保育学科の「小児保健」から

ＡＥＤの使い方は、誰でもが知っている必要がありますウィンク
救急対応として、その有効性は以前のブログでもご紹介致しましたが、今回は心臓マッサージのテンポがテーマ
上手くできているとＡＥＤのランプは光りますが、できていないとランプが点かない泣き顔

学生達も悪戦苦闘冷や汗2 (顔)

ここで大切なのは「リズム」ハートたち (複数ハート)

一般的に１分間に１００回の速さが適切といわれ
「世界に一つだけの花」「アンパンマン」「ドラえもん」
などを歌いながらすると、テンポは適しているそうです

とはいえ・・・さすがに心臓マッサージ中に歌うわけにはいかないので・・・
「心のなかで歌って下さいウィンク」（ごもっともがまん顔）

中には眼鏡を外して熱心にに取り組んでいる学生も・・・
と、思ったら「力みすぎて、メガネが吹っ飛びました冷や汗2 (顔)

」とのこと

いざという時のために、こども達をどう守るかというのも、幼稚園教諭・保育士の大切な知識ひらめき
上手くいくとクラス中に歓声が響き渡っていましたわーい (嬉しい顔)

気がついたら、しっかり夢中！イキイキ、未来へ。