シャボン玉版画とスチレン版画~自然・偶然・必然の造形~
大学提携こども未来学科の
「こどもと造形表現Ⅲ」より。
みんな楽しそうに「シャボン玉遊び」
いえいえ、これ
「シャボン玉版画」といわれるもの
シャボン玉で様々な色の
模様を作っていく技法
大人も真剣に楽しめそうですね
イメージしたものよりも
大きかったり、小さかったり・・・
「偶然」が「自然に」作り出すアートですね
で、シャボン玉版画の上から
「スチレン版画」を組み合わせます。
「スチレン版画」とは
発泡スチロールに彫刻したデザインを
版画で表現するもの
大小さまざまな星が
キャンパス一杯にひろがり、
背景のシャボン玉版画との
兼ね合いで、何ともいえない
「素朴なあたたかみ」が伝わってきますね~
これ、版画の「必然」ですね
「春から就職、絶対コレ、チャレンジします」
「だんだんとコツがつかめると、
意識して模様ができるようになるので
こども達には絶対喜んでもらえますよね」
もちろん、
みなさんの笑顔が何より証明していますよ