レシピを活かすには・・・
今回の実習は『若鶏のローマ風煮込み』
この演習を通して、実は3つのことを
身につけることができるのです
その解体した部位から鶏の骨を使用しての
「スープ」の取り方
調理の世界では、いかに食材を大切に活用するかが
重要な要素そしていかにレシピを再現するかも重要
「食材を活かしたうまみ」という言葉がありますが、
例えば鶏を扱う場合これら各工程の知識と経験が必要になります。
そこに、レシピに近づくヒントがあるのです
学生は常に
「(作ってみると)先生のと甘味が違う」
「レシピ通りしているのですが」
と、戸惑いながら少しでも近づけるよう
熱心に取り組んでいます